施設看護

看取りは「何もしないこと」ではない――最期まで、その人の生活を支える

「看取りになったら、何が変わるのか」。その戸惑いを、特養で働く看護師の視点から考えます。医療をするか、しないかという二択ではなく、苦痛への対応、日々の観察、本人との対話を通して、最期まで生活を支えるために見失いたくないことを綴ります。
お金と将来への備え

ロケットだけではありません。私がスペースXのIPOに参加した理由

スペースXのIPOに参加した理由は、ロケットへの関心だけではありません。宇宙輸送と衛星通信、AIを支える技術のつながりに感じる魅力を整理します。株価の上下だけではない企業の見方と、投資に参加したからこそ確かめたいこと、暮らしを守る姿勢を綴ります。
お金と将来への備え

物価が上がるとき、投資額まで増やさなくていい

生活費が増えても、将来のための積立は減らしたくない。そんな迷いを、家計の余白とお金の使い道から整理します。仮の支出例をもとに、積立の維持・減額・一時停止を考える視点と、今の暮らしを削りすぎず将来にも備えるための確認事項をお伝えします。
お金と将来への備え

S&P500と米国の強さ|AIの先にある、電力への長期投資

S&P500を通じて米国企業の成長力に期待する理由を、AIと電力インフラへの長期投資から考えます。最高値への戸惑いを過去データで整理しながら、実際の設備投資と将来の利益保証を分け、相場の勢いより生活を守る仕組みを優先する視点を届けます。
施設看護

デイサービスの倒産増加を、現場の努力不足で片づけない

高齢者の介護需要があっても、デイサービスの経営が成り立つとは限りません。倒産件数の集計範囲を確かめながら、利用者獲得の競争、人材難、物価高が重なる背景を整理します。特養で働く看護師の視点から、現場の努力だけに頼らず、本人の暮らしを支えるケアの継続を考えます。
施設看護

コロナワクチン、賛成か反対かよりも大切にしたいこと|特養の看護師としての私の立場

尾身さんと泉大津市長の発信を、賛成・反対の二択で受け止めてよいのでしょうか。特養の看護師として、重症化予防、健康被害への支援、数字の読み方、説明する側の責任を考えます。誰を信じるかだけで終わらせず、本人の意思を支えるために確かめたいことを綴ります。
お金と将来への備え

NISA約3,048万口座。それでも、投資より先に暮らしの備えを

NISAの口座数を見て、始めるべきか、積立額を増やすべきか迷っている方へ。生活防衛資金と近く使うお金を分け、続けられる金額を考えます。現金を持つ意味も尊重しながら、長期・積立・分散・低コストを暮らしに合わせる視点を、あんぶの言葉で整理します。
お金と将来への備え

マクドナルドのTOPIX採用はうれしい。それでも私は、事業の数字を見続けたい

TOPIXの見直しで、保有している日本マクドナルドホールディングスの新規採用が決まりました。新TOPIXが銘柄を選ぶ基準と移行措置の仕組みを整理します。そのうえで、採用されたこととは別に、売上と利益をどう確かめていくかを考えます。
施設看護

生産性向上委員会の義務化まで半年。浮いた時間を誰に返すのか

2027年4月から、施設系サービスなどで生産性向上委員会の設置が義務になります。機器や記録の効率化で生まれた時間は、どこへ行くのか。特養の看護師として、その時間を利用者に返すために見ておきたいことを考えます。
施設看護

秋の予防接種シーズン。施設で大切にしたい本人の意思と家族への説明

新型コロナの定期接種が始まり、インフルエンザの接種も近づいています。打つか打たないかに一律の正解はありません。特養の看護師として、本人の意思をどう確かめ、家族にどう説明するかを考えます。